【2021年最新★今こそ”ととのう”】サウナ岩盤浴入門vol,1【サウナの歴史・種類・効果】

つなたん
つなたん

皆さんは“サウナ”に行きますか??

もちろんです(‘◇’)ゞ
”サウナ”で整ってこそ、日々のストレスと戦えるってものですよ。
ふっふふうはぁぁーーー( ゚Д゚)

メガネスーツ
メガネスーツ

どうしたんですか??ストレス怖い・・・。

つなたん
つなたん
つなたん
つなたん

今日は、”サウナ”の種類をご紹介します(‘◇’)ゞ
またこれから、実際のサウナも開拓しながらご紹介していく予定なのでお楽しみにしてくださいね(^^♪

サウナの歴史

それでは”サウナ”の歴史を少しだけ説明します!

サウナの起源はフィンランド国内でも諸説あり、決定的な起源は分かっていない。フィンランド民族の起源が数千年前の中央アジアにあり、その頃からサウナ浴は行われていた。ダグアウトサウナと呼ばれるもので、簡単なテントサウナのような形であった。遊牧の生活を営んでいたフィンランド民族は、徐々に西に移動を開始し、ロシアの南を北上し、リトアニア、ラトビア、エストニアを経て最終的に現在の地域に達している。マーサウナ(アースサウナ)を経てスモークサウナが登場する。

「サウナ」フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最終更新  2021年7月2日 (金) 03:10 UTC
https://ja.wikipedia.org/

サウナは2000年以上前のフィンランドのガレリア地方が発祥だといわれています。現在ではフィンランド国内に約200万ものサウナが存在します。

日本にお風呂が伝わったのは6世紀。中国から仏教とともに伝わったといわれています。

当時のお風呂は蒸気浴で、洞窟などを利用していたそうです。その後寺院が庶民に入浴を施したことで日本に《お風呂に入る》という習慣が根付いたそうです(‘◇’)

サウナの種類

サウナは大きく分けて2つに分けられます

  • ドライサウナ

温度が高く、湿度が低い

⇒日本で主流となっているサウナ。《遠赤外線サウナ》とも呼ばれ平均温度は70~100度程度。なかには110度という超高温ドライサウナもある。

日本の一般的なサウナといえばこのドライサウナとなっています。

  • ウェットサウナ

温度が低く、湿度が高い

⇒ドライサウナに比べて温度が低く湿度が高いのが特徴。蒸気や霧で高湿度を維持し発刊を促す。温度は低いもので50~90度程度。

ウェットサウナは種類が豊富でフィンランド式サウナやミストサウナ(スチームサウナ)などが有名。

フィンランド式サウナ

サウナ内にたくさんの石(サウナストーン)を乗せたストーブがあるのがフィンランド式サウナ。サウナストーンに水を掛けることで、蒸気を発生させる《ロウリュ》ができる。

ミストサウナ

温かい霧を発生させて浴室内に充満させるサウナ。低温多湿で息苦しさを感じずに入ることができる。発汗、保湿効果以外に疲労回復の効果も期待できる。

塩サウナ

サウナ内に置かれた《塩》を体に塗りながら楽しむ。体をこするのではなく、少量乗せて広げるように塗るのがコツ。

サウナの効果

1.細胞を修復する物質が出る

体に熱による刺激が加わると、《HSP(ヒートショックプロテイン)》というたんぱく質が分泌される。HSPは細胞を修復する働きを持ち、活性酵素や紫外線でダメージを受けた皮膚や細部を直してくれる。

免疫力が向上し美肌効果も期待できる!

2.血管が柔らかくなり収縮力が増す

加齢によって血管が固くなると収縮力がなくなるが、サウナに長期的に入ることで血管が柔らかくなり弾力性が増す。収縮力の高い血管は全身に効率よく血液を運び、心臓の負担を減らしてくれる。

血流が改善されることで動脈硬化リスクの軽減、高血圧予防となる!

3.α波が正常化する

サウナに入って《整う》とα波が正常化してリラックスした状態となる。一緒にβ波も活性化され脳の疲労が取れてスッキリとした状態となる。一種の覚醒状態に!

発想力や集中力が高まる!

まだまだほかにも!

  • 加齢や生活習慣による病気の予防
  • 腰痛・肩こり・眼精疲労の改善
  • 体質の変化
  • 睡眠の改善

”サウナ”を利用する効果はとても多く、日々の生活を豊かにしてくれるだろう。

つなたん
つなたん

”サウナ”に入ることでこんなにも効果があるなんて知らなかったです(‘◇’)

すぐにでも”サウナ”に行きたくなりましたね(^^♪

メガネスーツ
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つなたん
つなたん

いつか本場のフィンランドに行ってサウナ体験してみたいなー(^^)

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