【今見るべき女子プロレスラーvol,1】上谷沙弥/Saya Kamitani/STARDOM【2022年1月最新】

上谷沙弥 Saya Kamitani

2021年6月『上谷沙弥』は

所属団体スターダムのトーナメント

【STARDOM Cinderella Tournament2021】

にて優勝を勝ち取った

一躍、所属団体の

主役の一人に躍り出たのである

2021年12月29日 両国国技館大会

中野たむの持つワンダーオブスターダムのベルトへ挑戦

必殺のフェニックススプラッシュで王座を奪取し

第16代王座に輝いた

本名:上谷 沙弥 〈かみたに さや〉

生年月日:1996年11月28日〈24歳〉

出身地:神奈川県

身長/体重:168㎝/58㎏

デビュー:2019年8月10日 渡辺 桃 戦

スターダム公式サイト

アイドル時代

小学生時代から器械体操、ダンスに打ち込み

中学生時代にはダンスの国内大会で優勝

世界大会でも2位を獲得するなど活躍した

高校生時代から芸能活動をはじめ

2014年にはEXILEの

サポートダンサーにも参加している

同年8月『バイトAKB』一期メンバーに合格し

2015年2月まで活躍

2016年太田プロダクションワークショップオーディションに合格

太田プロ所属として芸能活動を行う

2018年10月スターダムアイドルズに合格する

当初はプロレスに興味はなかったものの

プロレスラーへの誘いを受け

2019年1月スターダム練習生となった

スターダムデビュー

2019年

7月10日 スターダムプロテスト合格

8月10日 後楽園ホール大会

渡辺 桃とのシングルマッチでデビュー

11月4日 後楽園ホール大会

ゴッデスオブスターダムのリーグ戦

アンドラス宮城に対して

【その場飛びシューティングスタープレス】で初勝利

12月8日 新木場1stリング大会

ルーキーオブスターダムにて優勝

2019年新人王を獲得

2020年~現在

2020年

2月16日 林下 詩美のもつベルト

《フューチャーオブスターダム》

に挑戦し敗れる

その後【Queen’s Quest】に加入

7月26日 後楽園ホール大会

林下 詩美とのタッグでジャングル叫女&小波組を下し

《ゴッデスオブスターダム》のベルトを獲得

その後も【AphroditE/アフロディーテ】

タッグ名で活動している

2021年

3月3日 日本武道館大会

タッグパートナーの林下 詩美の持つ

スターダム最高峰のベルト

《ワールドオブスターダム》へ挑戦するが敗れる

6月12日 大田区総合体育館大会

シンデレラトーナメント2021にて

準決勝でひめか、決勝で舞華を破り優勝を果たした

7月4日 横浜武道館大会

中野たむの持つ、《ワンダーオブスターダム》

のベルトに挑戦するが

22分27秒トワイライトドリームで敗れる

7月17日 5★STAR GP 2021に向けた

YouTubeでのLIVE配信にて全選手が意気込みを語る中

上谷紗弥はその時点で未発表であった他団体の”X”

【彩羽匠】の名前をフライングで発表し会場を爆笑で包む

9月4日・5日

新日本プロレス埼玉メットライフドーム大会にて

スターダム提供試合2試合に出場

同ユニット、QueensQuestの渡辺桃とのタッグで

新日本プロレスファンに

大きなインパクトを残した

9月4日試合結果・インタヴューはこちら☆彡

【2022年最新★スターダムユニット解説】vol.2 Queens Quest編【最強女子プロレス団体/STARDOM徹底解剖★☆】
STARDOMユニット紹介【QueensQuest編】‐女王の探求‐を目的に創設した【紫雷イオ】の遺伝子を受け継ぐ現役メンバーを紹介(*'▽')ワールドオブスターダム王者☆彡シンデレラトーナメント覇者☆彡スターダム内最強のメンバーが勢ぞろい★

得意技

『フェニックススプラッシュ』

コーナーポスト最上段から後方へ飛び上がり

体を180度捻って前方を向く

そのまま前方に2回転720度回転し

そのまま相手へプレスする

世界のプロレスラーでもこの技を使用する選手は少ない

それほど稀有で特異なフィニッシャーを持っている

1990年代にFMWで活躍したハヤブサが開発した

フィニッシャーでもあり

現在では新日本プロレスの

飯伏 幸太が得意技としている

2020年10月3日 横浜武道館大会で

初披露した

11月20日 「Assemble」vol.2

対 飯田 沙耶

2021年6月12日

シンデレラトーナメント2021決勝

対 舞華

この2試合のフェニックススプラッシュは

特に決まり方が凄まじく圧巻だ

ケガのリスクも高いこの技は

ビッグマッチでのフィニッシャーとなるが

一撃必殺で説得力は抜群だ

運動神経と全身のバネが備わった人間にしか

扱うことができない大技となっている

『その場とびシューティングスタープレス』

獣神サンダーライガーの得意技でもあり

コーナーポスト最上段から、前方に飛び上がりつつ

バック宙しながら270度回転して

自分の体の正面を相手の体と交差するようにプレスする

上谷はそれをコーナーポストからではなく

その場で飛び上がり回転してプレスする

こちらも人並外れた跳躍力が必要だ

『スタークラッシャー』

フィッシャーマン・バスターの体勢で

正面から右足を抱えながら相手を担ぎ上げ

開脚式シットダウンと同時に前方へ投げ落とし

後頭部からマットに突き刺す

変形みちのくドライバーII

ロウ・キーのキー・クラッシャーと同型

スタークラッシャー⇒フェニックススプラッシュが

上谷の鉄板のフィニッシュムーブだ

ウラカンラナ

相手の正面からジャンプして両肩に乗って

両足で頭を挟み込み

自身の頭を振り子の錘のように使って

後方へと倒れこみ、相手の股の間を潜りこむ

その勢いを使って相手を前方に回転させつつ

両足をとって回転エビ固めの要領でフォールを狙う

スワンダイブ式ウラカンラナ↓

投げ技の切り替えしからのウラカンラナ↓

『スパニッシュフライ』

正面から走ってくる相手の首を右腕でキャッチし

その勢いを利用して相手ごと月面宙返りして

背中から叩きつける

シンデレラトーナメント2021決勝で初披露

走ってきた舞華を

『その場飛びスパニッシュフライ』で

フィニッシュに繋げた

新日本プロレスの〈ウィル・オスプレイ〉は

Twitter上にて上谷沙弥の『フェニックススプラッシュ』のシーンを引用し

《Awesome》と表現

スターダムの〈ジュリア〉は優勝した上谷紗弥に対して

《もっと上に行く選手》とライバルながら最高の言葉で賛辞を贈った

魅力

上谷 紗弥の魅力は何といっても技のキレ味、説得力である

ドロップキック、フライングニールキックなど

けり技も得意としており

高身長でバランスの取れた体から放たれる技は

どれも説得力がある

プロレスラーに必要な

《見栄え》において

日本女子プロレスラーの中では間違いなくトップクラスだろう

まだデビューから2年余り、これからさらに経験を積み

シングルのベルトをその腰に巻いたとき

自信・経験を自分のものとしチャンピオンとしての自覚が芽生えれば

さらに進化した上谷 紗弥になるだろう

その時、女子プロレスが日本に浸透する力になるだろう

容姿、キャラクターも誰からも愛されるものを持ち

スター性も兼ねそろえている

心技体、すべてで未来を予感させる

上谷 沙弥をこれからも応援したい

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