今回は今話題の【電動キックボード】の紹介をしていきます(*’▽’)しっかり法律や車体の性能を理解していなければ、事件や事故に繋がる恐れもありますので注意してくださいね( ;∀;)
しっかり勉強します(‘◇’)ゞ馬も乗れますか・・・?乗れません。
電動キックボードとは?
1915年アメリカで発売された「Autoped」が初
ガソリンエンジン搭載のものが主流でした
2000年代に入り【セグウェイ】の登場で日本にも浸透
その日本での報道の中から『立ち乗り電動スクーター』などと呼ばれ
それ以前から存在していた『電動スクーター』『電動キックボード』などと
同意義で呼ばれるようになりました
2019年ころから『パルウェイ(Palway)』や『エアホイール(Airwheel)』
といたった公道が走れるタイプの『電動キックボード』の販売がスタート
公道を走るために必要なもの
電動キックボードには
公道を走れるタイプと公道を走れないタイプ
が存在します
電動キックボードは
道路交通法並びに道路運送車両法上の
原動機付自転車に該当します
そのため
道路運送車両法の保安基準を満たしているモデルであることが必要です
【必要な装備】
フロントライト
前後ブレーキ
ウインカー
ナンバープレートライト
ブレーキライト
リフレクター
これらの装備が必須となります
詳しくは↓↓
【運転のために必要なもの】
①運転免許証
電動キックボードは【原動機付自転車】と同等の車両として扱われます
※搭載モーターのパワーによって必要な運転免許証が変わるため注意が必要です
600W以下→50cc未満の原付1一種扱い
601W~1000W未満→125cc未満の原付二種扱い
1000W以上→軽二輪扱い
②自賠責保険の契約
③ナンバープレートの取り付け
④オートバイ用ヘルメットの着用
必要なものをしっかり理解して、法令を遵守(*’▽’)
そして安全に電動キックボードを楽しみましょう(^^♪
おススメ電動キックボード
COSWHEEL EV SCOOTER
メーカー | COSWHEEL |
最大速度 | 45km/s |
充電時間 | 約5時間 |
航続距離 | 約35km |
重量 | 22㎏ |
耐荷重 | 100㎏ |
バッテリーサイズ | 48v/10Ah |
充電電気代 | 約13円 |
COSWHEELの公式ホームページ↓↓
少し移動したり、旅行先でのちょっとしたお散歩など
あらゆるシーンで大活躍間違いなしですね(^^♪
普段使いにもピッタリのデザインで
カラーバリエーションも豊富です(*’▽’)
IZELL
メーカー | IZELL |
最大速度 | 約30km/s |
充電時間 | 約5時間 |
航続距離 | 約45km |
重量 | 18.5㎏ |
耐荷重 | 130㎏ |
バッテリーサイズ | 36v/10Ah |
H100は大きなタイヤで個性的なデザイン
通常であればBMXやミニ折り畳み自転車等に使われるタイヤを装備する事で走行をスムーズにさせ、かつ電動アシストが無い状態に使用しても一回のキックでより飛距離が伸びるので楽に移動が可能です
そしてこの20インチ+16インチのチューブタイヤによりデコボコした悪路、ちょっとした段差、雨の中等、今迄のキックスケーターでは走行困難だった道を簡単に走行する事が出来ます
もちろん公道使用可能ですのでナンバープレートを取得して使用しましょう(*’▽’)